近況

一口馬の近況です。




2012.11.27
ロードシュプリームは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン22〜25秒ペース)。
・当地スタッフ 「まだ幾らか疲れ気味な面も。それを踏まえて現在は無理の生じぬ程度の調整です。しかし、ソエは前回に戻って来た時と比べて気に掛からぬ状態。また、美浦トレセンでも軽く跨ったと言う話でした。いつも通りピッチを上げて行けるのでは・・・」

2012.11.21
ロードシュプリームは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。11月22日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動して1回中山でのレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・久保田調教師 「稽古では手綱を動かさねば行かぬぐらい。それがレースでは自分の世界に入り込んでしまうんですよね。ただ、このようなタイプが変に大人びると却って結果が伴ないません。また、ゲートを出た直後のダッシュを考えると短い距離は微妙でしょう。個性派として大成を目指せれば・・・」






2012.11.27
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。上々のフットワークで駆けており、精神的にも落ち着きを保てています。飼い葉はキッチリ食べるものの、あまり見た目に変わった感じは無し。もう少し馬体に幅が出れば・・・。その1点に尽きるでしょう」

2012.11.20
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「脚元等に不安は覚えぬ状態。ただ、あまり強い稽古を課すと気持ちが昂ぶりそうな雰囲気です。更なるボリュームアップを叶える意味でも、同等のパターンで乗り続けるのがベター。あと1ヶ月ぐらいの間に厩舎へ戻したい・・・と聞いています」


写真からも確かに変わってませんな。






2012.11.28
ロードカナロアは、11月28日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.7−38.4−25.1−12.5 末強目に追っています。併せ馬では稍一杯の相手に0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。12月1日(土)に香港・沙田競馬場へ移動して12月9日(日)香港・香港スプリント(GⅠ)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「11月28日(水)も坂路で。いつも通りに残り2ハロンぐらいで多少フワッとする面を覗かせました。でも、ハミを掛けたらスッと反応。そこからの感触は非常に良かったですね。息遣いもOK。前走時よりも具合は更に上向いたかも知れません」
≪調教時計≫
12.11.28 助手  栗東坂重1回     52.7 38.4 25.1 12.5  末強目追う 坂路コースで入念
         カレンチャン古馬オープン)稍一杯に0秒2先着

2012.11.26
ロードカナロアは、11月25日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に59.5−43.8−28.5−13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
12.11       栗プール  22
12.11.25 助手  栗東坂良1回     59.5 43.8 28.5 13.9  馬なり余力 坂路コースで入念

2012.11.21
ロードカナロアは、11月21日(水)稍重栗東・坂路コースで1本目に52.7−38.5−25.4−13.0 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒3追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。12月9日(日)香港・香港スプリント(GⅠ)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「11月21日(水)はカレンチャンと。余力を残す形での入線でした。もっと追えばラスト11秒台も記録できたはず。ただ、馬場状態が悪いのを踏まえて無理は避けています。今週末にトレセンの検疫厩舎へ移る予定。ここまでは概ね順調でしょう」
≪調教時計≫
12.11.21 助手  栗東坂稍1回     52.7 38.5 25.4 13.0  馬なり余力 坂路コースで入念
         カレンチャン古馬オープン)馬なりを0秒3追走同入


今日はカレンチャンに先着ですか。
ええ感じですな。