近況

一口馬の近況です。



2013.05.08
ロードシュプリームは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月1日(土)東京・3歳上500万下・芝1400mに予定しています。
・久保田調教師 「5月8日(水)は普通キャンターの調整です。でも、松風馬事センターを訪れた際には私自身も跨って来ました。馬自体はOK。早ければ明日9日(木)にも多少ペースを速めて行けるかも知れません。いずれにせよ今週末にはピッチを上げられるはず」

2013.05.07
ロードシュプリームは、5月7日(火)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「15−15の稽古をコンスタントに消化。しっかり乗り込んで美浦トレセンへ移りました。気温が高まるに連れてコンディションは上昇。毛艶も冴えた状態です。前回の測定値と殆んど同じ馬体重534kgで送り出せたのが充実の証と言えるのでは・・・」

2013.04.30
ロードシュプリームは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分、ダートコース・キャンター4800m(1ハロン15〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「順調。脚元を含めて不安は皆無に等しいですよ。食欲も十分。馬体は却って増え過ぎぬよう心掛けた方が良いかも知れません。と同時に、牧場で完全に仕上がらぬように・・・と言う配慮も要るでしょう。上手く調整を加えながら進めたいと思います」





2013.05.07
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「コンスタントに15−15を課しながらも全体のボリュームは維持。そのあたりは非常に喜ばしい部分でしょう。なかなか良い雰囲気で来ているだけに、この調子を保つのが大事。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えようと思います」

2013.04.30
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせていますよ。質、量ともに十分。毛艶も良化を遂げた印象です。厩舎スタッフには近況を報告。馬房の調整が付き次第、移動の段取りが組まれるかも知れませんね」





2013.05.08
ロードカナロアは、5月8日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.0−39.3−25.3−12.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月2日(日)東京・安田記念(GⅠ)・国際・芝1600mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「割と涼しい日が続いています。どちらかと言うと暑さは苦手。こんな気候で行ってくれれば助かるのですけどね。5月8日(水)は54秒で登坂。しっかりと段階も踏めており、ここまでは至って順調でしょう。いつも通りの形で仕上げればOK」
≪調教時計≫
13.05.08 助手  栗東坂良1回     54.0 39.3 25.3 12.5  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.05.07
ロードカナロアは、5月5日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に58.9−43.0−27.7−13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
13.05.05 助手  栗東坂良1回     58.9 43.0 27.7 13.7  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.05.01
ロードカナロアは、5月1日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に58.4−42.8−27.8−13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月2日(日)東京・安田記念(GⅠ)・国際・芝1600mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「5月1日(水)は坂路コースを馬なりで駆け登っています。相変わらず上々の動き。高いレベルで具合は安定している感じですね。レースは約1ヶ月後。当日にピークを持って行けるよう、スケジュールを逆算しつつ徐々にピッチを上げましょう」
≪調教時計≫
13.05.01 助手  栗東坂不1回     58.4 42.8 27.8 13.9  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.04.30
ロードカナロアは、4月27日(土)良の栗東・坂路コースで1本目に57.5−42.3−27.2−13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
13.04.27 助手  栗東坂良1回     57.5 42.3 27.2 13.1  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.04.24
ロードカナロアは、4月24日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月2日(日)東京・安田記念(GⅠ)・国際・芝1600mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「4月24日(水)に厩舎へ。早速、明日25日(木)より跨り始めようと思います。勿論、中途半端な状態でレースに送り出す考えは無し。ちょっとでも不安が生じれば使いません。育成場とトレセンでは負荷の大きさも違うだけに、当面は慎重に状態を探るのが良さそう」



シュプリームもいよいよ始動ですな。