近況

一口馬の近況です。





2014.02.04
ロードシュプリームは、千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン25〜27秒ペース)。2月1日(土)に美浦トレセンより移動しました。
・当地スタッフ 「久保田調教師に本馬の特徴を確認。先週末よりウチで管理を任されています。ひとまずは角馬場で軽く跨っている段階。レースのダメージは殆んど感じられぬだけに、状態をしっかりと見極めた上で近日中に初歩的な障害練習を始めるつもりです」





2014.02.04
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「年齢を重ねた影響かも。以前と比べて馬自身が随分どっしり構えており、チャカ付く場面は殆んど見られません。ここに来てハロン15秒ペースの稽古を開始。約2週間後に良い形で送り出せるよう、この調子で本数を重ねて行ければ・・・でしょう」





ゾネブルム
2014/1/31(ノルマンディーファーム小野町)
目立った疲れもなく、今週から騎乗を開始しました。現在は馬場2周と坂路2本の運動をおこなっています。テンションも徐々に落ち着いてきており、心身ともに適度なリフレッシュが図れているようです。このまましっかりと乗り込み、いつでも帰厩させられるように態勢を整えていきます。

2014/1/23(ノルマンディーファーム小野町)
本日、福島県のノルマンディーファーム小野町へ移動しました。「ここにきて体付きが良くなってきていましたが、最後は余裕が無くなってしまったようでモタれる面を見せていました。良くなる余地が残っていますし、まだ力が付ききっていないのかもしれません。ジョッキーも乗り味が良くてしっかりとしてくれば走ってきそう、と言っていましたし、これからの馬だと思います。大きな傷みやダメージはありませんが、入厩からゲート試験、レースと経験してきて、ちょっと気持ちが高ぶっている感じですので、今後のためにもここでリフレッシュさせることにしました。向こうでも緩めないように乗ってもらい、状態に問題が無ければ次の中山開催に向かいたいと考えています」(尾関 知人 調教師)




サルガソシーの12

2014/1/31(ノルマンディーファーム)
引き続き馬場1〜2周、坂路1〜2本のメニューを消化しています。全身を使った迫力あるフットワークは活気に満ち溢れており、これまで休むことなくしっかりと乗り込んできましたが、疲れた素振りを見せることもありません。まだ幼さは残るものの、皮膚の質感や筋肉の張りは素晴らしく、体も徐々に大きくなってきているので、今後どのような成長を遂げるのかとても楽しみです。