近況

あけましておめでとうございます。
今年初の一口馬の近況です。





2014.01.09
ロードシュプリームは、1月9日(木)稍重美浦・坂路コースで2本目に52.3−38.4−25.3−13.1 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に1秒2先行して同時入線。短評は「一息入るも上々」でした。1回中山もしくは1回中京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師 「1月9日(木)は坂路でパートナーに先行。余裕を持って併入しています。事前の打ち合わせよりも幾らか時計が速かったものの、無理せずにマークしただけに心配は要らないでしょう。今後も坂路を中心に調整を施して中山か中京で復帰させる予定です」
≪調教時計≫
14.01.09 助手  美南坂稍2回     52.3 38.4 25.3 13.1  馬なり余力 一息入るも上々
         オーシュペール(古馬1000万)馬なりに1秒2先行同入

2014.01.08
ロードシュプリームは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。1月9日(木)に追い切りを行ない、1回中山もしくは1回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※久保田調教師及び厩舎スタッフの談話は1月9日(木)にお伝えします。

2014.01.07
ロードシュプリームは、1月4日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「いよいよ帰厩の段取りが決まり、先週末に美浦トレセンへ送り出しました。滞在中はずっとコンディションも安定。繰り返し強目の稽古を行なっており、スムーズに厩舎のトレーニングへとシフトできるでしょう。是非とも頑張って欲しいですね」





2014.01.07
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「軽く跨り始めています。まだ負担の掛からぬ程度の内容ながら、レースによる大きなダメージは無さそう。ただ、どちらかと言うと馬体を減らし易いタイプですからね。焦らなくてOK。すぐにペースを上げず、じっくり乗り込んで行きましょう」




シュプリームは、あんまり期待できんし、キャトルフィーユは中山牝馬Sまでまだまだやし、ゾネブルムももう少し時間がかかりそうやし、カナロアも引退したし、ここ暫くは冬眠ですな。
月曜日は、京都競馬場でカナロアの引退式に立ち会ってくる予定。
昼休みの式やのに、10時半にはゲストルームとやらに入らなあかんとかで、朝早くに出発せにゃならん。