近況

一口馬の近況です。



2014.04.08
ロードシュプリームは、千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25〜27秒ペース)、障害練習。
・当地スタッフ 「打撲を負った右前脚球節はスッキリ。以前と変わらぬ勢いでハードルを跳んでおり、全く問題無いと思います。最新の値が514kgと微減。外見的には冬毛が幾らか目立つ印象で、調子が上向くのはもう少し暖かさを増してからかも知れませんね」




2014.04.10
キャトルフィーユは、4月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.7−44.3−28.8−14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、4月10日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.2−41.8−計測エラー−13.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月26日(土)福島・福島牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに後藤浩輝騎手で予定しています。
≪調教時計≫
14.04.10 助手  栗東坂良1回     58.2 41.8 ---- 13.2  馬なり余力 坂路コースで入念

2014.04.09
キャトルフィーユは、4月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.7−44.3−28.8−14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。4月26日(土)福島・福島牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに後藤浩輝騎手で予定しています。
・吉岡調教助手 「4月9日(水)に跨って具合を確認。短期間の放牧だけに、馬体が緩んだ印象は無いですね。気持ちもリラックス出来ている感じ。明日10日(木)よりペースを上げようと思います。後藤騎手から快諾を得ており、今度もコンビ継続で行けそう」
≪調教時計≫
14.04.09 助手  栗東坂良1回     60.7 44.3 28.8 14.2  馬なり余力 坂路コースで入念

2014.04.08
キャトルフィーユは、4月8日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月26日(土)福島・福島牝馬S(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに予定しています。
・当地スタッフ 「ハロン14、13秒ぐらいまでペースを速めて行く場合も。動き自体に何ら申し分は無く、全体のボリュームを保てている点にも好感が持てると思います。4月8日(火)にトレセンへ向けて出発の予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう」





ゾネブルム
2014/4/11 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:511kg
到着後、先週一杯はウォーキングマシンの運動をおこなっていましたが、ソエの状態も落ち着いていることから、今週より騎乗を開始しました。現在は馬場2周と坂路1本の運動をおこなっています。背腰に若干の痛みがありますが、進めていくのに支障のないレベルです。このまましっかりと乗り込んで態勢を整えていきます。

2014/4/3 (ノルマンディーファーム小野町)
本日、福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。タイムオーバーにより、4月30日まで出走停止となってしまったことから、この後は停止処分明けの出走を目指し、今月下旬か来月上旬の帰厩に向けて調整します。
「先週は馬場が想像以上に悪く、まだ未完成なこの馬には過酷な条件になってしまいました。それでもあそこまで負けてしまうとは思っていませんでしたし、タイムオーバーになってしまい申し訳なく思っています。レース後の状態をチェックしてきましたが、ソエの状況にも変化はなく、馬体に異常はありません。1ヶ月は出走できませんので1度放牧に出させていただきますが、遅咲きの血統で良くなる余地を残していますので今後の成長に期待したいと思います。次走は距離を縮めたり、ダート戦も視野に入れ、これまでとは違う条件に向かうつもりです」(尾関 知人 調教師)





サルガソシーの12
2014/4/11 (ノルマンディーファーム)
現在は馬場1周と坂路2本を18〜20秒ペース(週2回は14〜15秒ペース)のメニューを消化しています。ステイゴールド産駒らしく、やんちゃな一面が残っていますが、鞍上の指示にはしっかりと従って走ることができています。現状では勝気な面がプラスに作用しており、しっかりとハミを取って併走馬よりも前に出ようとする姿は好印象です。仕上がり自体は早そうなタイプなので、早期始動も視野に入れて調整していきます。