近況

一口馬の近況です。



2013.01.30
ロードシュプリームは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月17日(日)東京・3歳500万下・ダート1400mに福永騎手で予定しています。
・久保田調教師 「先週一杯は余裕を持たせました。その効果も手伝って足腰は良化の兆し。1月29日(火)よりダート、坂路でキャンターを乗り始めています。引き続き厩舎に置いて調整を施す方針。もうソエの心配は消えたと考えて良いかも知れません」

2013.01.28
≪調教時計≫
13.01       美プール  23 24






2013.01.30
キャトルフィーユは、レース後の左前脚球節に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。1月30日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。
・角居調教師 「厩舎へ戻ると左前脚の球節がモヤ付き気味に。大事には至らなかったものの、以前に剥離骨折した箇所ですからね。歩様に影響が無いとは言え、無理は避けたいところ。ここ2戦の結果を踏まえても、寒さが和らぐ頃まで待つのがベターかも・・・」

2013.01.28
キャトルフィーユは、1月27日(日)京都10R・松籟S・混合・芝2400mに秋山騎手53kgで出走。10頭立て6番人気で5枠5番からスローペースの道中を3、3、3、4番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の6着でした。馬場は良。タイム2分26秒2、上がり35秒4。馬体重は4kg増加の466kgでした。
・秋山騎手 「良いポジションで運べましたし、折り合い面も特に問題なし。上手に走っていたと思います。ただ、どうも動きたい時にスッと反応できぬ感じ。長距離をダラッと回って来るのが合っていそうな印象ながら、このクラスを勝ち切るには更にワンパンチが必要かも知れません」
≪2013年1月27日 京都10R 松籟S(4歳上1600万下)(混) 芝2400m 良 10頭≫
1着メイショウカドマツ 56武 豊 2.25.6    (1・1・1・1)35.1 536kg−2kg
2着ラニカイツヨシ   56和田竜 2.25.7 3/4  (10・10・9・7)34.5 478kg 0kg
3着ニューダイナスティ 55浜 中 2.25.7 首  (5・6・3・2)35.0 480kg+10kg
6着キャトルフィーユ  53秋 山 2.26.2    (3・3・3・4)35.4 466kg+4kg

2013.01.24
キャトルフィーユは、1月27日(日)京都10R・松籟S・混合・芝2400mに秋山騎手53kgで出走します。1月23日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に56.4−41.1−26.7−13.6 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先行して首先着。短評は「ひと叩き気合乗る」でした。発走は15時00分です。





2013.01.30
ロードカナロアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月24日(日)阪神阪急杯(GⅢ)・国際・芝1400mに岩田騎手で予定しています。
・安田調教助手 「春の最大目標に関しては依然として検討中ながら、本番までに1週間でも余裕を持てるのは好好材だと思います。長距離輸送の負担を避けられるのもベター。阪急杯(GⅢ)をステップレースに決めましょう。1月30日(水)はサッと。順調ですね」

2013.01.28
ロードカナロアは、1月27日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に60.1−44.0−28.6−14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
13.01.27 助手  栗東坂良1回     60.1 44.0 28.6 14.2  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.01.24
ロードカナロアは、1月24日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に57.7−42.5−27.5−13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
≪調教時計≫
13.01.24 助手  栗東坂重1回     57.7 42.5 27.5 13.7  馬なり余力 坂路コースで入念



おぉ!距離延長ですな。
個人的には、このあと高松宮記念安田記念を希望。


日曜日は、G1優勝祝賀会に行ってくるのだ。