近況
一口馬の近況です。
2014.03.11
ロードシュプリームは、千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500ｍ→キャンター6000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、障害練習。
・当地スタッフ 「飛越に関しては現状のレベルでは合格点。強いて課題を挙げると、前にモタれ加減の走法が気に掛かります。その点においても障害訓練は有効でしょう。もう少しトモや腰に力が入るように鍛え込めば、バランスの取れたフォームが身に付くはずです」
2014.03.13
キャトルフィーユは、３月16日（日）中山11Ｒ・中山牝馬Ｓ(Ｇ�)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手52kgで出走します。３月11日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４６．３−３０．５−１４．９ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月12日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．３−６６．４−５１．７−３８．２−１２．０ ６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「スピード感十分」でした。発走は15時45分です。
2014.03.12
キャトルフィーユは、３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに後藤浩輝騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。３月11日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．１−４６．３−３０．５−１４．９ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月12日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．３−６６．４−５１．７−３８．２−１２．０ ６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「スピード感十分」でした。
・角居調教師 「３月12日（水）は余力を残す形で。予定より幾らかタイムは速かったものの、無理なく良い感じで走れていました。ちょっと前走から間隔が開いたとは言え、上々の雰囲気で送り出せそう。先行力とハンデ差を生かせれば楽しみが持てるのでは･･･」
≪調教時計≫
14.03.11 助手 栗東坂良１回 63.1 46.3 30.5 14.9 馬なり余力 坂路コースで入念
14.03.12 助手 栗ＣＷ稍 82.3 66.4 51.7 38.2 12.0(6)馬なり余力 スピード感十分
ラキシス（古馬オープン）馬なりの外０秒７先行同入
2014.03.10
キャトルフィーユは、３月16日（日）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに特別登録を行なっています。３月９日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．２−４３．０−２７．９−１３．３ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５３．３−３９．１−１２．１ ８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して同時入線しています。
≪調教時計≫
14.03.09 助手 栗東坂良１回 60.2 43.0 27.9 13.3 馬なり余力 坂路コースで入念
14.03.09 助手 栗ＣＷ良 53.3 39.1 12.1(8)馬なり余力
ラキシス（古馬オープン）馬なりの外０秒６先行３Ｆ付同入
ゾネブルム
☆3/16（日）中山 3歳未勝利（芝2200m）蛯名正義騎手
12日にＷコースで5ハロンから1.1秒追走して併せ、69.2-53.9-40.0-14.3を一杯に追い切りました。「ジョッキーに乗ってもらって追い切りましたが、ちょっと反応が鈍かったですね。先週の感触からするともう少し動いてくれるだろうと思っていただけに案外でしたが、息遣いや体調面に問題はありません。距離については前走時に勝浦騎手から短縮した方が良いかもしれないと話がありましたが、ゆったり走らせてみたいのでこの条件に出走させることにしました。父が得意としていた中山コースで父の背中を知る蛯名騎手を鞍上に何とか良いレースを見せて欲しいと思います」
（尾関 知人 調教師）
サルガソシーの１２
2014/3/15（ノルマンディーファーム）
現在は坂路2本のメニューを消化しています。ここまでじっくりと基礎を構築してきたことで走りのバランスが良くなってきました。気性面は安定しており、思い通りの育成をすることができており、今後も余裕をもって調教に取り組むことができそうです。これから冷え込みも緩んでくるので、馬場状態を見ながらペースアップして乗り込み、早期始動も視野に入れて調整していきます。
★競走馬名は「メルドオール」（由来・意味：黄金の海）で正式決定しています。
今週は２頭出し。
キャトルは勝ち負けやろ。
