近況

一口馬の近況です。



2014.05.12
ロードシュプリームは、5月10日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神騎手59kgで出走。13頭立て8番人気で1枠1番から道中を2、2、3、2番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の5着でした。馬場は良。タイム3分11秒8、上がり38秒9。馬体重は8kg減少の508kgでした。
・久保田調教師 「最内枠が当たって幾らか心配を覚えたものの、ジョッキーが上手にリードしてくれたと思います。力みつつも無難な飛越でしたね。何より、途中で止めずに最後まで集中力を保ってゴール板へ辿り着けたのは嬉しい限り。入障初戦ながら十分に目途が付く内容だったでしょう。レース直後は馬自身に問題は無し。平坦コースが合っていそうですし、美浦へ戻っての状態を見極めた上で中1週で再び新潟を目指す方針です」
≪2014年5月10日 新潟4R 障害4歳上未勝利 芝2890m 良 13頭≫
1着プレミアムパス   60五十嵐雄3.11.2    (3・3・1・1)38.7 488kg−4kg
2着ナンデヤネン    60上野翔 3.11.4 1  (7・7・4・2)38.4 492kg−2kg
3着トラバント     60小 坂 3.11.5 1/2  (12・11・10・9)36.7 526kg−6kg
5着ロードシュプリーム 59石 神 3.11.8    (2・2・3・2)38.9 508kg−8kg

2014.05.10
ロードシュプリームは、5月10日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神騎手59kgで出走。5着でした。

2014.05.08
ロードシュプリームは、5月10日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神騎手59kgで出走します。5月7日(水)稍重美浦・ダートCコースで5ハロン65.3−51.0−38.0−12.5 7分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。発走は11時25分です。

2014.05.07
ロードシュプリームは、5月10日(土)新潟・障害4歳上未勝利・芝2890mもしくは5月11日(日)新潟・障害4歳上未勝利・混合・芝2890mに石神騎手59kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。5月7日(水)稍重美浦・ダートCコースで5ハロン65.3−51.0−38.0−12.5 7分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。
・久保田調教師 「5月7日(水)はジョッキーを背に障害練習を行なっています。パートナーと並んで走るとムキになる一面を覗かせ、飛越に幾らか雑な部分が見受けられました。その点を考慮すると、レース本番では馬込みに入れずに外を回る形が無難かも知れません」
≪調教時計≫
14.05.07 石 神 美北C稍       65.3 51.0 38.0 12.5(7)馬なり余力 フットワーク軽快


初戦にしては上出来でしたな。



2014.05.12
キャトルフィーユは、5月18日(日)東京・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mに特別登録を行なっています。5月11日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0−40.6−26.1−12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を1秒0追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
14.05.11 助手  栗東坂良1回     55.0 40.6 26.1 12.7  馬なり余力 坂路コースで入念
         グランドデイム(3歳未勝利)一杯を1秒0追走首遅れ

2014.05.08
≪調教時計≫
14.05       栗プール  02 03 04 06

2014.05.07
キャトルフィーユは、栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月18日(日)東京・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mにC.ウィリアムズ騎手で予定しています。
・吉岡調教助手 「中間は輸送で減ったボリュームを戻すのを最優先に。すっかり回復を遂げており、馬体の張りも十分ですよ。もう身体はデキているだけに、週末と来週に時計を出せば態勢が整うはず。最終追い切りはジョッキーを乗せて行なおうと思っています」

2014.05.06
キャトルフィーユは、5月18日(日)東京・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mに特別登録を行なっています。




ゾネブルム
更新日:5/8 在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
中間もノルマンディーファーム小野町で順調に調整され、本日、美浦に帰厩しました。
「牧場でもしっかりと乗り込んでもらっていたので、そう緩んだ感じはないですね。これまでのレース振りを踏まえ、次走は距離を縮めてみようと思っています。追い切りを重ねていき、感触を確かめながら具体的な目標を決める予定です。遅咲きの血統なので、これまでと違った一面を引き出したいですね」(尾関 知人 調教師)