近況

一口馬の近況です。




2014.05.14
ロードシュプリームは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月24日(土)新潟・障害4歳上未勝利・芝2890mもしくは5月25日(日)新潟・障害4歳上未勝利・混合・芝2890mに石神騎手で予定しています。
・久保田調教師 「無事に遠征から戻って来ており、現在は厩舎周辺の歩行運動を課しています。出走後検診で獣医師に指摘を受けた箇所は無く、レース後にお伝えした通りに新潟最終週へ向かえるでしょう。石神ジョッキーも実戦を経て一定の手応えを掴んだ様子です」




2014.05.15
キャトルフィーユは、5月18日(日)東京11R・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mにC.ウィリアムズ騎手55kgで出走します。5月13日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に62.1−44.4−28.2−14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月14日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.7−67.1−52.3−38.9−12.4 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「フットワーク軽快」でした。発走は15時40分です。

2014.05.14
キャトルフィーユは、5月18日(日)東京・ヴィクトリアマイル(GⅠ)・国際・牝馬限定・芝1600mにC.ウィリアムズ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位1頭で出走可能です。5月13日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に62.1−44.4−28.2−14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月14日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.7−67.1−52.3−38.9−12.4 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「フットワーク軽快」でした。
・角居調教師 「続けてレースを使って来ており、5月14日(水)は反応を確かめた程度です。状態は良さそう。今朝の稽古に跨ってウィリアムズ騎手もイメージを掴めたでしょう。幾らかジリっぽい面を持つだけに、本番ではチークピーシズを装着して臨む予定」
≪調教時計≫
14.05.13 助手  栗東坂重1回     62.1 44.4 28.2 14.1  馬なり余力 坂路コースで入念
14.05.14 Cウィ 栗CW良     83.7 67.1 52.3 38.9 12.4(7)馬なり余力 フットワーク軽快
         ディアデラマドレ古馬1600万)馬なりの外0秒4先行同入





ゾネブルム
2014/5/15 (美浦トレセン)
14日にWコースで5ハロンから併せ、68.8-53.2-38.8-13.3を一杯に追い切りました。「左前脚にソエが出ていますが、以前よりも良くなっていますし、問題なく調整することができています。格上相手だったこともあり、目立つ動きではありませんでしたが、この馬としてはしっかりと走れていましたし、牧場でも緩めずに乗り込んでもらっていたので追い切った後にガタっとくることもありません。あと1〜2本追えばレースに向かえる仕上がりになりそうです。来週のレースに出走することも検討していますが、最終的には追い切りと想定の状況を見て判断したいと思います」(尾関 知人 調教師)




メルドオール
2014/5/15 (ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在は馬場1周と坂路2本を18〜20秒ペース(週2回は13〜15秒ペース)のメニューを消化しています。気温が上昇し、ペースを上げて乗り込んでいることで体重は減少しましたが、細くなった感じではなく無駄がなくなってきた印象です。調教時には父譲りの勝負根性を発揮しており、闘争心を剥き出しにして駆けています。もう一回り大きくなってくれれば言うことないので、今後の成長に期待したところです。