近況

一口馬の近況です。



2014.07.02
ロードシュプリームは、6月26日(木)に千葉・北総ファームへ移動。8月9日(土)新潟・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神騎手で予定しています。
・久保田調教師 「目標レースまで十分な時間が残されており、6月26日(木)に北総ファームへリフレッシュ放牧に出しました。障害練習を含めて向こうでも緩めずに乗ってもらうように依頼。あとはスケジュールを逆算して美浦トレセンへ戻す段取りを組んでいます」





2014.07.01
キャトルフィーユは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントに速いペースも交えて乗り込めており、もう声が掛かれば十分に対応できると思います。まだ詳細なスケジュールは届かぬものの、いずれにせよ1、2週の間に帰厩の段取りが組まれるのでは・・・」




ゾネブルム
2014/7/3 (美浦トレセン)
「この中間は坂路コースでの乗り込みと障害練習を行なっています。トモの踏み込みの甘さもそうですが、体全体がまだだいぶ緩い印象を受けます。当初は平場を使いながらの障害転向を視野に進めるつもりでしたが、このままダートや短距離戦に矛先を変えたところで、直ぐには良い結果を得られないと判断して障害練習主体に切り替えました。自厩舎のアポロマーベリックにも騎乗する五十嵐騎手に調教からつけてもらっていますが、『馬格もあるし、なかなかセンスがありそう』と評価は上々で、明日の練習でも同騎手の感触が良ければ、そのまま障害試験まで進めていくつもりです」(堀井 雅広 調教師)


平地でも障害でも、どっちゃでもいいから、とりあえず勝ち上がりを求む!




メルドオール
2014/7/3 (栗東トレセン)
3日に坂路コースで4ハロンから併せ、58.9-41.3-26.3-12.8を一杯に追い切りました。「今のところ暑さを苦にすることもありませんし、小柄な馬体ですが飼い喰いが旺盛で、体調は良好です。稽古でなかなか素軽い動きを見せるものの、ずっと力んでいるように感じられますので、もう少し落ち着いて走ることを覚えさせていきたいですね。目標としている新潟開催でのデビューまでは十分時間がありますので、このままジックリ進めていきます」(昆 貢 調教師)