近況

一口馬の近況です。



2014.07.15
ロードシュプリームは、千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25〜27秒ペース)、障害練習。
・当地スタッフ 「体調面に不安は見当たらず、飼い葉食いも問題無し。引き続き、緩やかなキャンターとジャンプの確認を繰り返しています。目標は新潟2週目。早ければ今週末にも美浦トレセンへ向かう見込みです。OPクラスでもきっと頑張ってくれるでしょう」




2014.07.16
キャトルフィーユは、7月15日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に58.7−43.2−28.4−14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月16日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.4−67.4−53.4−38.8−12.2 8分所を直線強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒5先行して同時入線。短評は「追い不足も動き良」でした。7月19日(土)に函館競馬場へ移動して8月3日(日)札幌・クイーンS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手で予定しています。
・辻野調教助手 「長距離輸送が控えている点も考慮し、7月16日(水)は無理を強いぬ内容。馬体は適度に丸みを帯びており、今のところ脚元も落ち着いていますね。今週末に栗東を出発。函館のウッドコースで調整を施し、レースの直前に札幌へ入れましょう」
≪調教時計≫
14.07.15 助手  栗東坂良1回     58.7 43.2 28.4 14.2  馬なり余力 坂路コースで入念
14.07.16 助手  栗CW良     85.4 67.4 53.4 38.8 12.2(8)直強目余力 追い不足も動き良
         マウンテンライオン(3歳未勝利)一杯の外0秒5先行5F付同入

2014.07.14
キャトルフィーユは、7月13日(日)良の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン57.7−41.5−12.8 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒6先行して0秒2先着しています。
≪調教時計≫
14.07.13 助手  栗CW良          57.7 41.5 12.8(9)馬なり余力
         グランドデイム(3歳未勝利)馬なりの外0秒6先行3F付0秒2先着





ゾネブルム
2014/7/17 (美浦トレセン)
16日に芝コースで5ハロンから併せ、65.7-49.7-36.6-12.5を馬ナリに追い切りました。「この中間から併せ馬で本格的な障害練習を始めました。今のところ高さはまだ出ませんが、飛越に抵抗がなく障害馬としての素質はあるように思えます。馬格があるし、トモさえパンとしてくれば平場でもという期待感を持てる馬ですよ。明日はダートコースで練習をおこない、来週また本馬場でやってみます。順調なら今月末の30日に障害試験を受ける予定です」(堀井 雅広 調教師)




メルドオール
2014/7/17 (栗東トレセン)
17日にCWコースで6ハロンから併せ、84.3-67.9-53.2-39.2-12.7を一杯に追い切りました。「もう少し時計が出せると思っていたのですが、素軽い走りで動き自体は悪くありません。小柄でまだ非力な面は残るものの、飼い喰いは旺盛ですし体調も安定しています。態勢は整いつつありますので、あと2本速めを消化して新潟開催の開幕週をデビュー予定としましょう」(昆 貢 調教師)