近況

一口馬の近況です。



2014.07.23
ロードシュプリームは、7月23日(水)良の美浦・ダートCコースで5ハロン70.9−55.4−40.7−13.6 8分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。8月9日(土)新潟・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神騎手で予定しています。
・久保田調教師 「先週末に帰厩。7月23日(水)はジョッキーを背に障害を1つ飛んだ後に、ダートで70−40ぐらいを消化しました。大分トモが良くなり、しっかりと走ることができるように変わっています。この状態をキープして目標レースへ向かいたいですね」
≪調教時計≫
14.07.23 石 神 美北C良       70.9 55.4 40.7 13.6(8)馬なり余力 フットワーク軽快

2014.07.22
ロードシュプリームは、7月18日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「久保田調教師より移動の連絡が届き、7月18日(金)に美浦トレセンへ戻りました。約3週間の放牧期間を経て十分にリフレッシュ効果を得られたはず。あとは厩舎スタッフと石神騎手にお任せして大丈夫でしょう。無事に送り出せて何よりです」





2014.07.23
キャトルフィーユは、7月23日(水)重の函館・ウッドチップコースで4ハロン56.0−41.0−12.8 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8先行して同時入線。短評は「ひと追い毎に良化」でした。8月3日(日)札幌・クイーンS(GⅢ)・国際・牝馬限定・芝1800mに福永騎手で予定しています。
・辻野調教助手 「到着直後は飼い葉が落ちたものの、すぐに回復して現在は安定。見た目に馬体が減った印象も受けず、スムーズに輸送をクリア出来たと思います。栗東で相応に乗って来ており、7月23日(水)の動きも及第点。ここまでは順調と言えそうです」
≪調教時計≫
14.07.23 助手  函館W重          56.0 41.0 12.8(8)馬なり余力 ひと追い毎に良化
         トーセンビクトリー(2歳新馬馬なりの外0秒8先行同入




ゾネブルム
2014/7/24 (美浦トレセン)
「この中間も順調です。明日また本馬場に入れて練習をおこなう予定ですが、そこで五十嵐騎手のゴーサインが出れば30日(水)に障害試験を受ける予定です。今週の福島ダート1150m戦を一度使ってのプランも考えましたが、トモがまだシッカリしてこない現状では、なるべく余力を持ったベストな状態で障害試験に臨ませたいため自重しました。飛ぶときに左へ行く癖もありますが、センスは感じていますので、慣れてくれば面白いと思いますよ」(堀井 雅広 調教師)




メルドオール
2014/7/24 (栗東トレセン)
23日にCWコースで7ハロンから併せ、100.1-84.1-67.8-52.9-39.3-12.9を一杯に追い切りました。「コーナーがスパイラルカーブかつ下り坂の新潟コースを想定して、今週の追い切りでは馬を外側に出してスムーズに加速出来るよう西谷騎手に指示しました。併走馬に遅れはしたものの、軽快な動きを見せていましたよ。長めをビッシリ追って態勢は整ったはずですし、仕上りに不安はありません。いかにも軽い芝が向きそうなフットワークで、長い直線も向くタイプに思えます。引き続き、来週の競馬に向けてしっかりと調整していきます」(昆 貢 調教師)