近況

一口馬の近況です。



2016.02.29
メイズオブオナーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22〜25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18〜20秒ペース)。
・当地スタッフ 「定期的にやや強目のトレーニングを継続できており、2月後半に入った現時点においてもネガティブな要素は思い浮かびません。元々がコンパクトな体形で大型馬と並ぶとやはり華奢に映るとは言え、ここに来て必要な筋肉を纏いつつある印象です」




パラヴィオ

2016/2/25 (美浦トレセン)
3/2(水)園田・摩耶山特別(未勝利・ダ1400m) 非選出
24日(水)に坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、56.3-41.3-27.2-13.4を馬ナリに追い切りました。「普段の乗り込み量を増やしながら追い切りの時計も詰めていっているのでキツくなる段階ですが、飼い葉食いも良くてふっくらと見せていますし、毛艶もいいですね。体幹がしっかりしてきて、体力が付いた証拠だと思いますよ。地方交流競走3/9(水)笠松・つくし賞(ダ1400m)に登録し、選出されなければ来週の3/6(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・牝)に向かう予定です」(加藤和宏調教師)




ゴルディオン
2016/3/3 (栗東トレセン)
☆3/5(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・混)戸崎圭太騎手
2月28日(日)に坂路コースで4ハロン58.9-43.3-28.3-13.3を単走で馬ナリに追われ、2日(水)にはCWコースで6ハロンから0.3秒追走して併せ、84.2-68.2-53.5-39.4-12.7を一杯に追い切りました。「まだ馬の後ろにつけるとフワフワと集中力に欠ける面が見られるものの、並んで抜け出す時の反応や脚色などはだいぶ鋭くなってきた印象です。1800mの距離はこの馬にとって多少長いかもしれませんが、揉まれずにハナもしくは番手で競馬を進めることができれば好勝負も可能でしょう。あとは名手の腕に託し、上手く勝利へ導いてもらいたいと期待しています」(宮徹調教師)

2016/2/25 (栗東トレセン)
21日(日)に坂路コースで4ハロン56.8-41.2-27.1-13.5を単走で馬ナリに追われ、24日(水)にも坂路コースで4ハロンから併せ、53.0-39.1-26.1-13.3を馬ナリに追い切りました。「一度使って少しピリッとした面が出てきています。今週は馬ナリやや強目といった感じで追い切りましたが、気配や動きは凄くいい感じに映りました。まだトモに緩さを残すものの、楽に好時計を出せるようになってきましたし、まだまだ変わり身が期待できそうです。次走は来週3/5(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・混)を予定しており、まだ正式な返答待ちの段階ではありますが、鞍上はリーディング上位に依頼を掛けています」(宮徹調教師)